子どもの靴下紛失の謎。解決するカギは買うときにあった。
洗濯を干そうとしたときに、靴下が片方ない!?そんなことはありませんか。1人暮らしならいざ知らず、子育て中の身からすると「また靴下どっかに消えちゃった」ってのはびっくりするほど経験すると思います。
かくいう私は幼い頃から靴下失くし名人で、子どもが生まれるまでそれを問題だと考えたこともありませんでした。いや、気づけよ!って話なんですが。
この記事はこんな方にみてほしい!
- 靴下を失くした経験がある人
- 靴下をどうしても失くしちゃう人
- 靴下をなくさないようにしたい人
お待たせしました、やんちゃ息子の靴下問題を解決できる方法をお伝えします。
靴下は同じものでそろえよう
もうコレだけ守ってればほぼ解決です。同じ靴下ですと、片方だけ行方不明になっても、ストックの靴下と組み合わせられるし、失くしたことに対してダメージが少なくなります。
さらに、数日のうちに「こんなところにあったの!」なんてところから出てくることもありますよね。
息子の靴下は、布団から出てきたりおもちゃ箱から出てきたり。子どもはとにかく自由だ!
とりあえず片っぽくらいなくても焦らず対処できる準備をしておくのは必要なことかと思います。バタバタと子ども時間を過ごすと靴下を探すのに自分の時間が削られるのも辛いですよね。
靴下の数を少なくしよう
靴下をそろえるって言っても、結局飽きがきたり気分を変えたいな、また季節によってこの長さを変えたいなんてこともあると思います。人の感情はうつろいやすいものなので仕方ないです。
そのときいくら好きだったとしても数年のうちに好みは変わっているはずです、5年前に着ていた服の系統と今の系統、結構変わってないですか?
好みは変わる、そして靴下は消耗品です。数を少なくすれば失くなったとき、傷んだときも買いなおしやすいです。季節ごとに靴下を変えるのもいいかもしれません。ちなみに、私は靴下は常時2足と予備1足で運用しています。
春夏秋冬ビジネスハイソックス(無印)を使用しています。
→生地が厚いこと、足をしっかり隠せることを考えると普段使いもOK
さらに、息子はなくすことや飽きっぽいところがあるので、もう傷んだら次のシリーズへなんてことを繰り返した方が結果的にたくさん履いてくれるし経済的かもです。
量販店で靴下を買おう
靴下は消耗品です。もうそろえてストレスフリーとせっかくそろえていても、メーカーによって生地や色合いは異なります。量販店で自分の気に入る靴下を見つけてください。
どんなにおしゃれな靴下でも、傷んでいるものとそうじゃないものがあると、やっぱり清潔な方が自分のテンションも上がりますよ!
自分の好きな靴下に出会うまでは時間がかかりますが、その時間さえ惜しまなければ今後自分が靴下で迷うことなんてなくなってしまいます。
結局、靴下はなくなるもの
どんなに気を付けても行方不明は起こっちゃいます。靴下はなくなるもの。傷むのも早いので、短いスパンで買い替えるものです。
子育て中なんて子どもの靴下はもちろん自分の靴下を隠されたりなど突然の靴下探しゲームを開催されちゃうなんてしょっちゅうです!
でもだからこそ1つ1つの靴下にこだわるのじゃなくて、同じもので統一して、なくなっても問題ないやという気持ちでいた方が心穏やかにすごせます。
子育ては他にたくさんすることもあるし、いつか子どもが管理できることを願って大人はゆっくり見守りましょう。そして、靴下がなくなることなんて、ちょっとしたことだと思えると毎日がちょっとだけ楽になるかもしれませんよ。