1児の父シンプリスト、東京2泊3日旅行1人写真勉強の旅パッキング
1人で旅行するための荷物は、家族とは全く別物。今回は、勉強の旅(あと人混みが苦手で東京で観光したい!みたいな性格の私)のパッキングと、お金も時間も無駄ない過ごし方をご紹介します!
前提条件
- 目的:写真撮影講座受講の旅(観光地巡りはなし)
- 費用:できるだけ節約(宿泊は快活club)
- 移動:飛行機&電車(余裕を持った行動)
パッキング編
サコッシュ
- 携帯用歯ブラシ
- 折りたたみ傘
- 目薬
- イヤフォン
目の渇きと東京の雑音、直射日光…傘は晴雨兼用の傘ですが日傘としても利用しちゃってOK。日陰大事ですね。
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リュックサック(着替え・他)
- パンツ1着
- ポロシャツ1着
- UVカットパーカー
- 靴下1着
- フェイスタオル1枚
- 整髪ジェル1個
- 常備薬
お風呂は、銭湯を利用しました。湯シャン歴2年ほどなので、お湯と水さえあれば他になにもいりません、ジェルは無印良品のケースに詰め替えています、
リュックサック(作業道具)
- PC
- マウス
- USBフラッシュメモリ
- マウスパッド
- USB-TypeC充電器
- 一眼レフカメラ
- レンズ1本
パソコンとカメラで約5kgあったのでかなり重かった…。でもこの2つは今回の旅必需品、他を最小限にすれば、格安航空の飛行機の手荷物の重量制限もクリアです!
服装編
身に着けているもの
- スラックス
- ポロシャツ
- パンツ
- 眼鏡
- ネックレス
- ヘアゴム
- 靴下
- スニーカー
- マスク
いわゆる、私服の制服化ってやつで、夏頃の服装に羽織れるものを持っていったというところです。この季節はこの組み合わせで回すということを事前に決めています。
おまけ(重量削減のため持っていくのやめたもの)
- 髭剃り
- 香水
髭剃りは、脱毛をしているからそんなに目立たないかな…香水は、着替えに少しだけ吹きかけておいてよしとして持っていくのをやめました。やっぱりネットカフェで泊まるときはちょっと香りは気にしたいところです。
【番外編】1人旅の節約方法
削るのは宿泊費・飲食費
家族で行く旅行はお金あまり気にせずに楽しみますが、一人旅は自分の中では真逆。
できるだけ自分のためだけにお金を使いたくない!という考えのもと行動しています。そう考えたときに、削れるのは宿代・ご飯代が1番先かなと思います。
- 宿はネットカフェ
- ご飯はチェーン店・コンビニ
- 航空機は格安航空を使用
私は常に、平日は夜だけの1食。合間でプロテインを飲んでいます。休日は家族と外食に行くのも楽しみの一つなので、食べない!と決めているわけではありません。基本、朝・お昼ご飯は食事よりもアクティビティ・娯楽と考えています。
今回の旅では朝ごはんをたくさん食べて、昼・夜を抜きました。
まとめ
どうだったでしょうか。あまり一人の旅は好きではないのですが、用があればどこへでも行けて過ごせるアイテムたちを選抜しました。パソコンは必須ですね。
案外着替えは少なくてもOK。ネカフェのコインランドリーなど使用すれば何とかなるものです。東京で過ごそうと思うと、宿泊費も高くついたりしますのでネカフェで十分だなと思っているところです。熟睡はしなくても2日くらいどうとでもなります!
格安空港、ネットカフェなどどんどん利用してると旅のハードルも下がってフットワークも軽くなって◎